三木市議会 2022-12-09 12月09日-03号
令和3年度の対策必要箇所につきましては、小学校の通学路39か所、中学校の通学路3か所、就学前施設の移動経路4か所の計46か所となっております。そのうち、対策済み箇所につきましては、小学校34か所、中学校1か所、就学前施設3か所の計38か所となっております。
令和3年度の対策必要箇所につきましては、小学校の通学路39か所、中学校の通学路3か所、就学前施設の移動経路4か所の計46か所となっております。そのうち、対策済み箇所につきましては、小学校34か所、中学校1か所、就学前施設3か所の計38か所となっております。
新年度の国土交通省道路局のメニューに交通安全対策補助制度の創設が上げられていますが、これは昨年千葉県の八街市で起こった事故をきっかけに、通学路合同点検で抽出された対策必要箇所に対して、速度規制などのソフト面に加え、道路管理者による歩道防護柵やスムーズ歩道橋などの物理的デバイスを組み合わせた取組を早急に行う自治体に、計画的かつ集中的な支援を行う目的で創設されたもので、本市もこのメニューを活用し、迅速な
そこで、我が町の通学路等における交通安全の確保でありますが、1、通学路における合同点検の実施及び対策必要箇所の抽出について伺います。1)として、見通しのよい道路や幹線道路の抜け道となっている道路など車の速度が上がりやすい箇所や大型車両の進入が多い箇所。2)過去に事故に至らなくてもヒヤリハット事例があった箇所。3)保護者、見守り活動者、地域住民等から町への改良要請があった箇所。
今年度も各学校からの危険箇所の報告により、警察、道路部局、学校、PTA、自治会等の関係機関と現地での合同点検を行い、点検の結果から明らかになった対策必要箇所について安全対策を実施しております。」との説明があり、引き続き通学路の安全確保のための総点検を進めていくものと感じておりますが、年月を経るとともに、通学路を走る車などの通行量も増え、さらに危険な箇所、危険な状況になっています。
それから、3点目の県道、国道が入っているかということでございますけれども、先ほど申しました点検箇所92カ所を対象、対策必要箇所60カ所の中に含まれてございます。 それから、財源でございます。ちょっとお待ちください。 すみません、財源で、起債の充当率が75%でございまして、これは一般単独事業債になりますので、交付税措置はないと聞いております。
その結果、対策必要箇所は36カ所となり、うち14カ所においては看板、児童の移動経路の変更等により既に対策を行っており、残る箇所について、現在、国の補正予算等の交付金等を活用しながら、注意喚起標識の設置、交差点でのガードパイプやポストコーンの設置を重点的に講じていく対策を進めております。
今年度も各学校からの危険箇所の報告により、警察、道路部局、学校、PTA、自治会等の関係機関と現地での合同点検を行い、点検の結果から明らかになった対策必要箇所について安全対策を実施しております。 今後もPTAや自治会へのさらなる周知を行い、児童生徒がより安全に登下校できるよう安全対策を講じてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○阿山正人 議長 佐野産業局長。
まず、第一点目、保育環境の安全整備について、さきの9月第103回での一般質問で、丹波市内のこども園などの保育環境への安全整備について質問をしたところ、9月中に各園から園外保育時における保育環境の危険箇所を調査し、取りまとめ、国・県・市による関係機関合同で現地調査を行い、対策必要箇所を取りまとめ決定するという予定ですという、国・県の動向を注視しながら対策や実施年度について検討してまいりますとの回答でしたので
◎都市整備局長(田尻和行君) 今後の進め方につきましては、国からの通知では、点検の実施状況並びに安全対策が必要な箇所数について10月中旬までに報告し、また、対策必要箇所におけるハード、ソフト両面の対策案につきましても11月中旬までに報告することとなっております。
ちょっと2回目ということで、保育環境の安全整備につきましては、現在は各認定こども園などから園外保育時における道路での危険箇所の報告の取りまとめを行って、9月中には国、県、市による関係機関合同での現地調査を行い、対策必要箇所を決定するということになるわけですね。
えておかなければなりませんし、見守り隊による活動が、それが恒久対策に当たるということになれば、それはしっかりと持続させていく仕組みというものを確立させなければならないというところで、これ昨年11月28日に通学路の交通安全確保に向けた取り組みのさらなる推進についての通知というものが各関係省庁から出されておりまして、1つ目の項目には、緊急合同点検に基づく対策の着実な推進とありまして、緊急合同点検に基づく対策必要箇所
通知では、通学路の安全確保に向けた取り組みをさらに推進するため通学路交通安全プログラムに基づき、PDCAサイクルを実施するとともに、合同点検によって抽出した対策必要箇所について関係機関で認識を共有するため、対策箇所の図と対策一覧表を作成し、公表することとなっています。
国は亀岡市の事故を受け、文部科学省、国土交通省及び警察庁が連携して、全国の公立小学校及び公立特別支援学校小学部の通学路について交通安全の確保に向けた緊急合同点検を通達し、多可町においても7つの小学校で緊急合同点検を実施し対策必要箇所が33カ所見つかりました。
平成24年度に実施した安全点検においては、204カ所の対策必要箇所が判明したとのことですが、市が主体となって改善した事例が相応にあると思います。具体的な事例を数点お示しいただきたく存じます。 以上で壇上からの質問は終わります。 ○議長(畑中俊彦君) 答弁を求めます。 山中市長。 ◎市長(山中健君) =登壇=おはようございます。大原裕貴議員の御質問にお答えをいたします。
本プログラムでは、毎年学校ごとに通学路の状況、危険箇所の報告を受け、合同点検等から明らかになった対策必要箇所について、箇所ごとに歩道整備や防護柵設置のようなハード対策、交通規制や交通安全教育のようなソフト対策など、具体的な実施メニューを検討し、関係機関が安全確保に向け連携した取組みを進めているところでございます。
この事故を受け、国からの通学路の安全点検についての通知により、本市におきましても、伊丹警察署を初め市教育委員会、兵庫県及び市の道路管理者並びに安全対策担当課と合同で学校やPTA関係者の御協力のもと市内全小学校区の通学路の緊急合同点検を行い、対策必要箇所を抽出し、それぞれの現場状況に応じた対策を講じてきたところでございます。
合同点検の結果により、明らかになった対策必要箇所につきましては、初めに、現況の道路幅員の中で舗装のカラー化、区画線の設置、側溝のふたがけ、交通規制等通学路における児童の安全を第一に考え、運転者に対し視覚的な注意喚起や減速を促す対策など、具体的に実施可能な内容を検討し、実施しております。
この12月の17日も開催をして、要は現地踏査で確認した対策必要箇所、これに関しましては歩道とか防護柵、いわゆるそういうハード面の対策のあり方とか、あと交通規制とか、安全教育の関係、これを整理して関係する団体、機関、当然市民安全部も先般開催されましたこの通学路の点検にも参っております。そんな形で情報を共有して、危険箇所を確認しているところでございます。
この実施踏査で確認された対策必要箇所に関しましては、歩道や防護柵の設置などハード面での対策のあり方、交通規制や交通安全教育などソフト面での対策のあり方を整理し、関係する機関で情報を共有の上、連携して今後の安全対策の強化に生かしてまいることといたしております。 また、あわせまして学校ごとの対策一覧、対策箇所図を現地踏査の上作成いたし、順次公表予定としているところでございます。
続いて、通学路の安全対策でありますけれども、108項目、全部で150項目の対策必要箇所があるというふうに伺っておりますが、これはもう対策そのものが済んだのか、あるいはもう対策の必要がないというか、対策しないでそのまま放置してある部分だとか、そういった150カ所全部がきれいに対策が済んでるというふうにはちょっと受けとめてないんですけれども、そのあたりはいかがですか、その対策の内容ですね。